最近みた映画
まともにブログを書かないと
とおもいつつ結局まともにかけてないですが許してください。
今回は二個くらい映画の感想を分かりやすく伝えます。
多分…
ついでに特別お題に関することも交えて話題に挙げていきたいと思います。
- 『12モンキーズ』
この映画はGWにTSUTAYAで借りてすぐに見たやつ。
ほかのひとのブログにも書いてあるようなことを，ここで書くのはなんかつまんない気がしますが，どうしたものか…（とかいいつつ書いていく）
ざっくり言えばタイムトラベルもので，劇中の映画音楽がすごい耳に残るような感じ。迷いと決断に関する話ともみえるが，決まっている未来に向かってのお話なので迷いも決断もすでに決定しており，そこに関しては微妙
なんといっても映画全体がほぼ暗いのでホラー映画のような雰囲気に陥りやすいかも。精神病院？の部屋は真っ白でよいが，完全にイッてるやつが出てくるのでそいつにしか目がいかない。そいつは息継ぎなしでしゃべり続けるし，意味わからないことを連呼，暴力は振るうしもう大変。ともかくストーリーに出てくるキャラクターはサイコパス臭しかない人ばかりなのでイってしまいたい人はお勧めだ。
- 『二重生活』
みんな大好き邦画ですね。ネタバレするかもしんないですが嫌な人は見ないということで進めていきます。
門脇麦と菅田将暉が出演してるので知ってる方も多い作品でしょう。この映画のキャラクターはみんな狂気じみてます。基本的には主人公の珠（門脇麦）が大学院の卒論の内容で，尾行を使って人生について考えよう，見たいなそんな話です。
R指定かかってるのでお察しですが最初のシーンなんか菅田君が超エロいです。あれ見るためだけに見てる人もいるんじゃないかってくらい。そのほかにもそのようなシーンはあるので必見。
けど，これらシーンは深い意味がありそうでほんとに怖い。
門脇麦演じる珠が酔っ払って，長谷川博己演じる石坂史郎にキスするとこなんて絶対酔っぱらってないじゃん。意図してんじゃん？みたいな。（菅田くん演じる卓也に，わかれようぜ…見たいなことをその前に言われているので多分そう）
そのあと，ラブホから出たきたあとタクシーの後ろにいた人ってだれなんですかね…わかる人おしえて（自分のなかでは菅田君説）
というか，これは哲学的尾行の話だったのをすっかり忘れてしまっていた。最後に珠は理由のない尾行だといってお話が終わるんですが。がっつり理由ありまくりですよ。（サイコパスやなぁ）
個人的には長谷川博己の演技力半端ないっていう，もうそんだけ
櫻井翔演じる家族ゲームが好きな人は絶対好きな映画だと思います。
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